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日本生活・場面別ガイド

賃貸住宅・ごみ・地域生活を整える

鍵を受け取るだけでなく、契約、入居時記録、住所別のごみ、修理、防災までを、実際に暮らせる仕組みとして整えます。

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THE DECISION BEFORE THE DETAIL

最初に、判断の順番を持つ。

契約、管理会社、ライフライン事業者、市区町村の四つを分けます。近所の人の習慣だけで、どれかを代用することはできません。

IF YOU HAVE FIVE MINUTES

今は、この三つだけ。

  1. 署名した契約書、重要事項説明、設備表、連絡先を、すぐ探せる場所へ置きます。
  2. 生活の跡が重なる前に入居時の状態を残し、決められた連絡方法で不具合を報告します。
  3. ごみは全国版の要約だけで決めず、自分の住所の市区町村と建物の案内を使います。

01 · THE CONTRACT

家賃の中に隠れた生活を読む

月額家賃は一行です。更新、解約、禁止事項、修理連絡、退去までを契約が決めています。

01.01

一度だけ・毎月・返金可能を分ける

家賃、管理費・共益費、敷金、礼金、仲介手数料、保証会社、保険、更新料、清掃・鍵費用など、該当するものを一覧にします。返金される可能性があるもの、その条件、手数料として戻らないものを確認します。費用の英語ニックネームだけで判断しません。

01.02

入居前に、退去の入口を探す

解約予告期間、更新日、定期借家の条件、鍵返却、立会い、書面の送付先を確認します。退去、公共料金の解約、郵便転送は別の手続です。建物の管理人との会話だけでは、契約上の解約通知にならない場合があります。

01.03

変更を承認できる人を知る

ペット、来客、同居、在宅勤務、楽器、アンテナ、鍵、壁への取付けなどは、契約や建物規則の対象になることがあります。部屋を変える前に、権限のある管理会社へ確認します。部屋探しを手伝った同僚や仲介担当者に、入居後の承認権限があるとは限りません。

02 · THE FIRST 48 HOURS

暮らしの跡がつく前に、部屋を残す

入居時の記録は、入居者と所有者の双方を守ります。自分で修理・改造してよいという意味ではありません。

02.01

場所が分かる状態で撮る

各部屋の全体を撮り、既存の傷、汚れ、ひび、カビ、設備エラー、必要なメーター値を追加で撮ります。日付と部屋名を残します。契約で指定された方法から報告し、スマートフォンに写真があるだけで管理会社へ伝わったとは考えません。

02.02

安全に暮らす設備を確認する

水、給湯、電気、ガス開栓、鍵、インターホン、換気、設置されている警報器、避難経路、緊急時の水・ガスの止め方を確認します。ガスと電気設備は専門の案内に従い、分からない接続を試しません。

02.03

修理連絡の順番を作る

管理会社、時間外の緊急連絡先、ライフライン事業者を控えます。漏水、ガス臭、停電、鍵の故障では、最初の連絡先が違うことがあります。症状と危険を伝え、突然の業者から勧められた有料修理をその場で承認しません。

03 · RUBBISH IS AN ADDRESS

ごみのルールは、「日本」ではなく住所にある

市区町村が分別と曜日を定め、建物が集積所と出す時間を定めることがあります。両方を確認します。

03.01

自分の収集表を保存する

地区の最新収集表と建物の掲示を使います。燃やすごみ、燃やさないごみ、容器包装、びん、缶、古紙、粗大ごみ、危険物などを、その地域の言葉へ合わせます。別の区や前の入居者の予定を流用しません。

03.02

袋と出す時間を確認する

指定袋が必要な市区町村も、施錠・管理されたごみ置場がある建物もあり、時間の決まりも異なります。どこへ、どの袋で、何時までに出すかを聞きます。「火曜日」は、回収後も置ける意味ではなく、火曜朝までという場合があります。

03.03

粗大ごみ・危険物は別の経路

家具、家電、電池、スプレー、刃物などは通常収集へ出せない場合があります。外へ置く前に、予約、費用、処理券、リサイクル制度、安全な出し方を市区町村または担当制度で確認します。

04 · SHARED LIFE

静かな建物は、性格ではなく共有の仕組み

音、共用廊下、自転車、配達の決まりは、限られた空間を複数世帯で使うためのものです。すべての近所の人が同じ好みを持つという意味ではありません。

04.01

避難経路と共用部を塞がない

建物が明確に許可していない限り、廊下、階段、避難に使うバルコニーの隔て板の前へ、自転車、箱、傘、ごみを置きません。便利な仮置きが障害物になる前に、置場を確認します。

04.02

建物の静かな時間を読む

通常の生活音と迷惑行為を、一つの全国ルールだけでは説明できません。楽器、洗濯機、集まり、工事について契約と掲示を確認します。問題が起きたら、危険を感じる直接対立ではなく、管理会社の連絡経路を使います。

04.03

住まいと職場で同じ災害を考える

自宅と職場の市区町村ハザードマップを開きます。災害リスク、最初の安全行動、避難先、家族・同僚との合流方法を確認します。避難場所と避難所などは役割が違う場合があるため、災害時は地域の案内に従います。

05 · LEAVING WELL

最後の1か月は、退去日より前に始まる

退去は、解約通知、立会い、公共料金、郵便、市区町村、鍵、最終精算の順序で進みます。

05.01

契約上の方法で解約を伝える

契約で決められた期限と方法で解約を伝え、受領記録を残します。立会い、鍵返却、最終家賃、退去後の入室を確認します。家賃の振込を止めるだけで契約が終わるとは考えません。

05.02

入居時と退去時の記録を比べる

入居時の設備表と写真を使います。原状回復・清掃費用は、項目別の説明と契約上の根拠を尋ねます。通常損耗、入居者による損傷、合意した清掃費は同じ分類ではありません。

05.03

住所に関わる経路を一つずつ閉じる

該当する市区町村の転出・転居手続を行い、勤務先や各サービスへ連絡し、公共料金の解約・移転と郵便転送を行います。帰国する場合は、在留、税、年金、保険、銀行の必要な対応を、出発前に担当機関へ確認します。

WORDS TO SHOW

分からないまま進めないための日本語。

一般的な翻訳です。個別の契約、症状、期限、金額は、実物を担当者と確認してください。

  1. この費用は、一度だけですか、毎月ですか。返金される条件はありますか。

  2. この傷は入居時からあります。指定の方法で報告したいです。

  3. この住所のごみ収集表と、建物の集積所を確認したいです。

  4. 退去の通知期限、立会い、鍵の返し方を教えてください。