実用ガイド 08
医療機関と薬局
緊急性を判断し、適切な医療機関を探し、スタッフへ情報を伝えるための案内です。
出典・事実の確認日
記事品質の点検日
重い病気やけがでは119へ電話します。緊急でない場合は、地域、対応言語、診療科から医療機関を探し、移動する前に受け入れ状況を確認します。
01
最初にすること
- 命の危険や重い症状がある場合は119へ電話する。
- 緊急でない場合は、症状と必要な診療科を確認する。
- 診療時間、言語対応、受け入れ状況を医療機関へ確認する。
- 身分証明書、保険情報、薬の名前、アレルギー情報を持つ。
02
日本で予想されること
- すべての診療所が予約なしで受け入れ、常時通訳に対応するとは限りません。
- 支払い方法と旅行保険の精算方法は異なります。
- 薬局は、救急対応と診断の代わりにはなりません。
03
スタッフに見せる日本語
体調が悪いです。英語で対応できる医療機関を探しています。
I feel unwell and need a medical facility that can help in English.04 · 具体的な旅行場面
場所を探す前に、必要な助けの種類を決める
夕方に発熱しました。近くのドラッグストアは開いていますが、薬、診療所、緊急対応のどれが必要か分かりません。最初に差し迫った危険の有無を判断し、症状、診療科、言語、受入可否を確認してから移動します。
日本の地域には診療所、病院、薬局、ドラッグストアがあり、役割が異なります。医療らしい看板の近さより、その違いを知る方が役立ちます。薬の名称とアレルギー情報を用意すると、スタッフも確認を始めやすくなります。
05 · 判断を深める
診療所、病院、薬局、ドラッグストアの違い
医療らしい看板の近さではなく、必要な助けから選びます。JNTOの公式案内は、救急、医師の診察が必要な場合、薬剤師・登録販売者へ相談できるセルフケアを分けています。
差し迫った危険
救急車・消防は119へ連絡します。診療所、価格、言語対応を比較するために緊急対応を遅らせないでください。
医師の診察が必要
地域、言語、診療科から探し、可能なら移動前に診療所・病院へ連絡します。診療時間と受入可否は直接確認してください。
医師の診察までは不要
薬局・ドラッグストアで一般用医薬品を購入できる場合があります。薬剤師・登録販売者へ相談し、薬剤師不在時には購入できない種類があることも理解してください。
診察の後
処方箋は、院内処方でない場合、院外の薬局で別に薬を受け取り支払うことがあります。処方箋、薬の説明、領収書をまとめて保管します。
次に読む · 現地の場面
この確認を、実際の旅程へつなぐ。
必要なことをすぐ確認した後は、時間、移動、帰路、計画が崩れた時までを目的別の長編ガイドで組み立てます。