実用ガイド 17
バスの運賃、一万円札しかなくても払える?
都営バスと京都市バスでは、乗る前に小銭か千円札、または対応する交通系ICカードの残高を用意します。おつりが出ることと、高額紙幣を使えることは別です。
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都営バスと京都市バスでは、一万円札をそのまま使うつもりで乗らず、乗車前に両替しておきます。小銭か千円札、または対応する交通系ICカードの十分な残高を用意しましょう。千円札からおつりが出るバスでも、高額紙幣まで受け付けるとは限りません。
01
最初にすること
- 経路案内で運行会社名を見る。京都を走るバスがすべて京都市バスというわけではない。
- 宿泊先を出る前に財布を開き、使える紙幣を大きい額の紙幣と分ける。
- 交通系ICカードなら、その路線で使えるかと残高を、停留所へ着く前に確かめる。
- すでに乗車して支払いに困ったら、バスが止まっているときに運転士へ尋ね、指示に従う。
02
日本で予想されること
- 都営バスが運賃の支払いに使えるとしている紙幣は千円札だけです。車内のICカードへのチャージも千円札に限られます。カードを持っていても、一万円札を車内で使えるようにはなりません。
- 京都市バスの現在の乗車案内では、運賃箱は500円硬貨と千円札からおつりが出るため、そのまま入れるよう説明しています。二千円札、五千円札、一万円札は乗車前に両替します。
- 運賃を払った残りがおつりとして戻ることと、支払う前にお金を両替することは、違う操作です。別の街で覚えた手順だけに頼らず、乗ったバスの表示を見ます。
- 京都市バスで複数人分をまとめて払う、小児・割引運賃を使う場合は、支払いの前に運転士へ伝えます。投入した金額だけで人数まで自動判定されると思わないようにします。
03
スタッフに見せる日本語
一万円札しかありません。運賃はどう支払えばいいですか?
停車中に運転士へ尋ねます。04 · 具体的な旅行場面
お金は足りているのに、紙幣が合わない
現金は一万円札一枚、ICカードの残高はわずか、という架空の出発場面です。経路を保存しても、支払いの準備はまだ残っています。列に並ぶ前に、小さい額の紙幣を用意できる場所か、使える方法でチャージできる場所を探します。近所の店が必ず両替してくれるという意味ではありません。
「どのバスか」「何で払うか」「どの紙幣・残高を使うか」を分けると、「現金はある」だけでは埋まらない準備が見えます。
05 · 判断を深める
支払う前に考える四つの場面
持っている総額だけでなく、運賃箱と乗る路線に合う払い方を用意します。
「おつりが出る」と書いてある
次に、使える金額の種類を読みます。おつりの機能は、受け付けた支払いの後の処理で、財布のどの紙幣でも両替できるという約束ではありません。京都市バスの案内で、この区別を確かめられます。
ICカードの残高が少ない
支払いの瞬間まで残高確認を延ばさないようにします。都営バスの車内チャージは千円札だけなので、大きい紙幣しかなければ同じ問題が残ります。乗る前に使えるチャージ方法を探します。
家族の分をまとめて払う
投入前に大人と子どもの人数を伝えます。通路を塞がないよう、支払う人が家族の人数を把握しておきましょう。合計額を用意することと、運賃箱で適切に処理することは別の準備です。
古い案内と操作が違う
京都の旧ウェブガイドには先に両替する説明があり、現在の乗車案内にはおつりが出る運賃箱の説明があります。現在の運行会社の案内と、乗っている車両の表示を優先します。一度覚えた操作を、すべてのバスの決まりに広げないようにします。
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